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ラグビーヘッドライン

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2013年9月21日

【練習試合結果】ヤマハ26‐0リコー

 9月21日(土)磐田市の大久保グラウンドにて行われた練習試合「ヤマハ発動機ジュビロ対リコーブラックラムズ戦」の試合結果をお伝えします。

【結果】
ヤマハ発動機26-0リコー
(前半12-0)

【マッチサマリー】
 前半1分、リコーBKが展開したボールを中園選手がインターセプトし、先制トライ。遠藤選手のゴール成功により7-0とします。リコーFWの激しい突進をタックルに次ぐタックルで防ぎます。前半38分、ラインアウトからモールを押し込み、最後はフォラウ選手がトライ。12-0で前半を終えます。

 後半2分、ヤマハFWがラインアウトからのモールを押し込み、クリシュナン選手がサイドを突いてトライ。遠藤選手のゴールも決まり、19-0と後半も先制点を奪います。後半8分、曽我部選手がキックパスを放ち、伊東(晋)選手が右隅にトライ。難しい角度のゴールを遠藤選手が決め、26-0とします。
 後半はほとんど敵陣で試合を進め、リコーの猛攻撃を受けながらも松本選手や三角選手などの好タックルにより攻撃の芽を摘み、リコーに得点を与えることなくノーサイドとなりました。

【コメント】
☆清宮監督
「ゲームは完封の勝利でした。BKも良かったのですが、FWのディフェンスが特に良かったと思います。またスクラムにもプライドとこだわりが見られ、素晴らしい出来でした。この勝利を弾みに、チーム全体で次のトップリーグ第4節に向かっていきます。」

☆フォラウゲームキャプテン
「今日は前半も後半も開始直後に得点を奪うことができ、試合への入り方がとても良い出来でした。そのおかげで、試合の流れをヤマハ側にもっていくことができ、最終的にリコーに得点を与えない結果につながりました。また、今日は全員が素晴らしいディフェンスをしました。この勢いを持って来週のトップリーグも波に乗っていきたいと思います。」

(画像:甲斐博之)

2013年

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