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ラグビーヘッドライン

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2013年7月28日

試合結果 ヤマハ12-20釜石

 7月28日(日)に行われた夏季強化試合第2戦「ヤマハ発動機ジュビロ対釜石シーウェイブス」戦の試合結果をお伝えします。

ヤマハ12-20釜石SW
(前半5-15)

 スクラムでの反則を取られ、リズムに乗ることができずに3トライを許し、前半は5-15とリードされます。後半に三角選手がトライ、遠藤選手のゴール成功により12-15と迫りますが、1トライ奪われ、12-20で敗戦となりました。

☆清宮監督
「どんな試合であれ、どんな状況であれ、負けることは悔しい。前半にゲームの主導権を握ることができなかったのは基本の部分でのミス。しかし、後半に入り、スイッチが入れば、セットプレーもコンタクトプレーも見違えるように変わった。今日のゲームに出場した選手たちは、自分たちが変われることをこの試合から体験を通じて学んだことだろう。この経験を次に活かしていきたい。」

☆山路ゲームキャプテン
「今日のゲームメンバーの多くは練習の時から受け身になってしまうところがあり、それが前半に出てしまいました。後半は、一人一人が、自分がやらねばという積極性がでて、激しいプレーが見られるようになりました。そこは収穫だと思います。海外のレフェリーでしたので、試合中のレフェリーとのコミュニケーションが難しい点もありましたが、今日の試合では、レフェリー云々ではなく、自分たちのプレーをしっかりできなかったところが反省点です。」

☆1年2ヶ月ぶりの試合出場、長野選手
「今まで、ずっと練習だけだったので、試合に出場できたことは本当に嬉しく思いました。喜びをかみ締めながらの試合でした。しかし、納得のいくスクラムは組めませんでしたので、まだまだだと痛感しています。試合での経験を重ね、チームの戦力になれるように頑張ります。これからも応援をよろしくお願いします。」

2013年

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