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ラグビーヘッドライン

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2013年6月29日

試合結果:ヤマハ12-35東芝

 6月29日(土)に東芝府中グラウンドにて行われた春季練習試合「ヤマハ発動機ジュビロ対東芝ブレイブルーパス」戦の結果をお伝えします。

ヤマハ12-35東芝
(前半5-21)

 前半に東芝に3連続トライを許し、0-21。前半終了間際に曽我部選手のキックパスをキャッチした伊東(力)選手が右隅にトライし、5-21で折り返します。

 後半も2トライを奪われ、5-35とリードを広げられます。ヤマハはラストプレーとなったラインアウトから展開、最後は新人の藤井選手が左隅にタックラーを引きずってトライ。大田尾選手も難しい位置からのゴールを決めて12-35でノーサイドとなりました。

☆清宮監督
「今の現状がそのまま点差となって表れた。春から取り組んできたことが、こうした厳しい試合を経験することで、通用するものとそうでないものが判別できたのは収穫。選手たちは体を張ってしっかりとプレーできている場面もあり、戦える集団になってきている。夏合宿に向かってさらにビルドアップしていきたい。」

☆三村主将
「まだまだ甘いということがよくわかった試合でした。自分たちがやろうとしていることがミスもありましたが、チャレンジできているシーンもあり、決して下を向く必要はないと思います。この点差を現実として、しっかりと受け止めて、シーズン開幕までの2ヶ月間をしっかりと気持ちをいれ、100%の状態で開幕戦を迎えたいと思います。春シーズンの応援、有難うございました。」

☆初出場でトライを決めた藤井選手
「大学での最後の試合から約8ヶ月ぶりの試合で、しかも相手が東芝さんだったので、とても緊張しました。試合前に堀川コーチから『0か100か、どっちかだ。全力で行ってこい』と声をかけていただき、勇気を持ってプレーすることができました。トライは、徐選手とのコミュニケーションがうまく取れ、良いパスを下さったからです。これからも応援よろしくお願いします。」

2013年

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