ラグビーヘッドライン

 

　1月28日（月）午後、都内にて2012-2013トップリーグの表彰式が行われ、ヤマハ発動機ジュビロからは五郎丸選手が昨年度に引き続き、2季連続となる「得点王」「ベストキッカー賞」「ベストフィフティーン」を受賞しました。トップリーグ10年目にして、2季連続となる3冠王受賞は五郎丸選手が初となります。

　また、ベストフィフティーンにはセンターのポジションにおいて、サウ選手が初受賞しました。さらに、トップリーグ通算100試合を達成した10名の選手に特別賞が授与され、代表して山村選手が表彰式に出席しました。

☆五郎丸選手コメント
「チームメイトが体を張ってくれたおかげでキックを蹴る機会が得られます。チームの仲間に感謝しています。また、ゴールキックのシーンはラグビー観戦が初めての人でも、わかりやすいプレー。子供たちが憧れるように、これからも頑張っていきたいと思います。」

☆サウ選手コメント
「ベストフィフティーンの顔ぶれが素晴らしい選手ばかりで、その中の一人に選ばれたことをとても光栄に思います。この受賞はコーチ、ファンのおかげです。有難うございました。」

☆山村選手コメント
「トップリーグで100試合出場達成できたのも、チームメイトや家族、応援してくださる方々の支援があってこそ。関わってくださる全ての方に感謝しています。今年、31歳になりますが、まだまだ成長していると実感できています。これからもトップリーグで良いプレーができるように頑張ります。今後とも宜しくお願いします。」