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ラグビーヘッドライン

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2012年8月 6日

北見市にてラグビークリニックを実施

 8月6日(月)の午前中に北見市の桜町ラグビーグラウンドにて、高校生ラグビー選手を対象にラグビー指導を行いました。

 指導を担当したのは清宮監督をはじめ、畑コーチ、長谷川コーチ、堀川コーチ、大塚コーチのコーチスタッフに、現役選手からは前田選手、山川選手、矢富選手、曽我部選手、伊東(晋)選手、五郎丸選手が参加。さらに女子マネージャーを対象に井澤トレーナー、明石トレーナー、福島トレーナーらがテーピング講習を行いました。

 今回参加したのは、北海道の遠軽高校、札幌清田高校、旭川龍谷高校、旭川東高校に、三重県の稲生高校の5校の総勢約100名の選手たちと約10名の女子マネージャーたち。

 指導を終えて、札幌清田高校の生徒は「基本が大切ということを教わりました。そして、たくさんのヒントももらえましたので、すぐに練習に取り入れて、強いチームを作っていきたいと思います。」と、新たな意欲を見せていました。

 五郎丸選手は「何度も"基本プレーをしっかりと"と、言われ続けているかもしれないけれど、日本代表合宿に参加しても、基本プレーが正確にできないと、話にならない。どのレベルのチームでプレーしても基本ができていないと試合に出場させてもらえないと思う。走る、ボールをキャッチする、ボールを正確にパスする、そうした基本を大切に、レベルアップしていってほしい。」と、高校生たちにアドバイスを送り、ラグビークリニックを無事に終えました。

2012年

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