ラグビーヘッドライン

 

　梶村選手のミニインタビュー後編です。2009年度の振り返りと、4月に誕生した待望の第一子の報告もあります。お楽しみください。

Q． 2009年度シーズンを振り返って
梶村「ハーブ（シューラー監督）が私と同じフランカーの選手だったので、とても身近に感じることができました。フランカー、ナンバーエイトがチームに求められているものは何かを、わかりやすく指導してくれました。日本語が本当にうまくて、コミュニケーションは全く問題はありませんでした」
「2009年度は、変化があった年ですね。一人一人が考えた年。自分は、あれこれ考えすぎずに、これからできることは何かを考えました。それから、いろんな人と話をした年でもありました」

Q．2010年度はどんなスタートに？
梶村「リハビリからのスタートとなりました。夏合宿には復帰したいですね。今年は結果が最も求められるシーズン。その結果を追い求めつつも、ラグビーができることに感謝しながら、選手全員とより一体感を持ってやっていきたいと思います。それから、会社の人々や周囲で応援してくれる人々を元気にする存在になりたいですね」

Q．4月にお子様が誕生しました
梶村「はい。4月15日に長女が誕生しました。名前は心花（ここな）といいます。ハートが強い子にと願って名づけました。家族のためにも、今シーズンも頑張ります」

Q．ファンへメッセージをお願いします
「昨シーズンもたくさんのご声援を有難うございました。早く復帰して、試合に出場したいと思います。今シーズンも応援、よろしくお願いします」