本文へ進みます

ラグビーヘッドライン

ラグビートップリーグ・ヤマハ発動機ジュビロの公式発表、試合案内、メディア出演情報、トピックスなど、最新情報をお知らせします。

ラグビーヘッドライン 各試合の速報や記者会見、そしてラグビー活動の現場から最新情報をお伝えします。

2010年4月14日

第4回龍ヶ崎セブンズ大会に村田氏が参加

4月11日(日)茨城県の流通経済大学ラグビーグラウンドにて第4回龍ヶ崎セブンズ大会が開催され、ヤマハ発動機ジュビロOBで男子7人制日本代表監督の村田亙氏が特別ゲストとして参加しました。流通経済大学といえば、ヤマハ発動機ジュビロには笠原選手、新人の長野選手と屋宜選手の母校でもあります。
午前9時から「村田クリニック」を実施し、その後に行われた7人制大会に参加。最後はMVPを選ぶなど、忙しい日曜日を過ごした模様です。村田OBのレポートをお楽しみください。

「茨城県龍ヶ崎市の人口は約8万人で、ここに立派な流通経済大学ラグビー部人工芝グランドがあります。昨年も視察に訪れましたが、学生主体の手作り感がとても良い!例えば試合中はずっと音楽が流れていたり、DJが試合を盛り上げたり、トライ時には大げさにアナウンスしたり・・・。感心だったのはタッチジャッジやウォーターボーイ&ガールを全て流経大の学生さんが行なっていたことです」

「参加12チームは青山学院大学、埼玉工業大学、 筑波大学、東海大学、日本大学、白鴎大学、駒場WMM、TEAM龍ヶ崎、JK'GRITTERS、流通経済大学、流通経済太学、流通軽済大学。流経大が3つも出ているが、よく漢字を見てください!太かったり軽かったり・・・(*^_^*)/ 各チームが元気よく出場していました。JK'G・・・は各チーム1名ずつ出場する混成チームです。今年日本選手権に初めて出場した駒場WMMチームも参加していました」

「予選が終わったところで流経大チアリーディング部GLITTERのショー、そして13:00から開会式が行なわれ、同大学の上野裕一先生に続いて私もご挨拶をさせていただきました」

「午後は決勝トーナメントが行なわれ、準決勝は東海大-埼玉工業大学、流経大-筑波大。筑波大は先週YC&ACにて流経大に勝利したが、この日はリベンジされてノーサイド。東海大は埼玉工業大学に勝利して決勝へ。東海-流経大の決勝戦は東海大が逃げ切り、大会2連覇を達成!MVPに東海大SH鶴田諒選手が選ばれました。東海大の木村監督、優勝おめでとうございます!」

2010年

リポート写真を拡大する

リポートの写真は、クリックすると大きく表示されます。

ページ
先頭へ