本文へ進みます

ラグビーヘッドライン

ラグビートップリーグ・ヤマハ発動機ジュビロの公式発表、試合案内、メディア出演情報、トピックスなど、最新情報をお知らせします。

ラグビーヘッドライン 各試合の速報や記者会見、そしてラグビー活動の現場から最新情報をお伝えします。

2010年4月13日

八木下選手 ミニインタビュー 後編

 八木下選手のミニインタビュー後編です。東京都文京区出身の八木下選手にとって関東エリアでの試合は友人たちと再会できる楽しみになっているそうです。後編をお楽しみください。

Q. 続くクボタ戦は秩父宮ラグビー場でした
八木下「秩父宮ラグビー場での試合は東京の友人や知人が応援に来てくれるので、いつも楽しみにしています。後半の最初から出場し、40分間プレーしたのですが、あまりボールを持つことができなくて、もっと激しく切り込んでいきたかったのですが...」

Q.大学時代に慣れ親しんだ熊谷ラグビー場ではリコー戦がありました
八木下「大学時代はやたらと熊谷ラグビー場でしたね(笑)。スタジアムもウォームアップ会場も当時のままで、懐かしい感じがしました。リコーさんには大学の同期の湯淺(直孝選手)と山藤(史也選手)がいたので、自分も出場できて良かったと思っています」

Q.ヤマハスタジアムではチーム唯一のトライを決めました
八木下「僕がルーベン(ソーン選手)と交代して入った時は、まだ勝負が決まっていない状態だったので、流れを変えてやろうと。ちょうどヤマハが攻める時間帯になり、モセ(トゥイアリイ選手)が良いタイミングでボールをくれました。美味しいところをもらいました(笑)。モセのボールコントロールは最高です」

Q.最後のNEC戦、ワイルドカード1回戦にも出場しました
八木下「正直なところ、リザーブ席からはグラウンドで何が起きているのか、平面からは見えにくいのです。ワイルドカードも、遠くて、何が起きているのかわかりませんでした。もし、上から見ることができたら、この状況で自分が何をしたら良いのか、これをやってやろうなど、できたのはないかと...。自分の強みであるコンタクトの強さを生かしたインパクトあるプレーができたのではないかと悔やまれます」

Q.ファンへメッセージをお願いします
「昨シーズンもたくさんのご声援を有難うございました。2010年度こそは、新人時代のようにレギュラー定着を目指して頑張りますので、今年も応援のほど宜しくお願いします」

2010年

リポート写真を拡大する

リポートの写真は、クリックすると大きく表示されます。

ページ
先頭へ