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ラグビーヘッドライン

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2010年4月12日

八木下選手 ミニインタビュー 前編

 激しいプレーが身上の八木下選手。ラグビーの持つ野生味を恵まれた肉体を生かし、体全体で表現しつづけています。今シーズンはリザーブ出場が多いシーズンでしたが、FW出身のシューラー監督から良いアドバイスを受け続けたシーズンだったようです。八木下選手のミニインタビューをお楽しみください。

Q. 2009年度はどんなシーズンでしたか
八木下「先発出場を一度も出来ず、1軍に上がれず、悔しいシーズンでした。その代わり、春からの練習試合はフル出場(笑)。春のイングランド州選抜戦は、海外チームとの対戦でとても楽しかったですね。シンビンになりましたが、最後まで交代なしでピッチに立つことができたので、その意味でも楽しかった試合です」

Q.春は調子がよかった?
八木下「そうですね。ナンバーエイトでの出場もあったので、そのままキープして行きたかったのですが、夏合宿でも自分らしさがでなかったというのか...良い時と悪い時の差があります。キック処理など、課題はたくさんあります」

Q.監督がFW出身のシューラー監督でした
八木下「試合の前に、僕に与えてくれる指示がハッキリしていて、とてもプレーしやすかったですね。その指示も僕に合っていましたので、本当にやりやすく、感謝しています。リザーブでの出場でしたが、与えられた指示に迷うことなく、試合に入ることができました」

Q.公式戦14試合中、7試合の出場が全てリザーブでした
八木下「そうですね。それでも、開幕戦からジャージを着ることができたのは良かったと思っています。僕にとって入団して始めての開幕戦出場でした。これは嬉しかったですね。特に前年度は公式戦10分くらいしか出場できなかったので。開幕戦のトヨタ戦は後半15分くらいから出場できたので、出場できたこと自体が本当に嬉しかったですね」
(後編につづく)

2010年

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