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ラグビーヘッドライン

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2010年4月 5日

津高選手 ミニインタビュー 前編

 身長172センチとトップリーグ選手の中では小柄な津高選手。身長をハンディとせず、基本に忠実なプレーと、ここ一番での勝負強さで2009年度はトップリーグ5試合に出場しました。中でも神戸製鋼戦でのハットトリック(3トライ)が印象に残っているファンも多いことでしょう。津高選手のミニインタビュー前編です。

Q.2009年度は激戦区のウイングのポジションにもかかわらず、出場機会が増えました
「先発出場が4試合、リザーブが1試合でした。出場のきっかけはトップリーグ期間中の10月に中部電力さんとの練習試合があり、そこでのプレーが評価されたのだと思います」

Q.どんなプレーが評価されたのですか
津高「僕は足が速いわけでも、強いタックルができるわけでもないので、一つ一つのプレーに安定感をもってプレーすることを心掛けています。とにかくミスをしないことです。そこをコーチ陣から評価され、先発出場につながったのだと思います」

Q.先発出場は第5節の近鉄戦でした
津高「緊張しました(笑)。新人の時の開幕戦(2006年9月の対クボタ)に出場した時くらいに緊張しました。でも、楽しかったですね。やはり公式戦に先発出場できることは特別です」

Q.続けてリコー戦も先発メンバー入りしました
津高「あの日は10月18日、僕の誕生日(笑)。あの試合は真司(中園選手)とジョシュ(レヴィ選手)が頑張って、良い試合でした。僕はサポートするくらいでしたが、出場できて本当に良かったと思いました。あの試合からチームも自分も自信をつけました。全体が上昇気流に乗っていく、きっかけになった試合でした」
(後編につづく)

2010年

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