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ラグビーヘッドライン

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2010年3月 9日

小林選手 ミニインタビュー 後編

 密集からボールを奪うプレーを得意とする小林選手。トップリーグの試合や日々の練習から海外選手の影響を受け、着実にレベルアップしていることを実感できた今シーズンのようです。後編をお楽しみください。

Q. 自信が出てきたとのことですが、その自信はどこから?
小林「僕のポジションであるフランカーは、海外選手も多く、ディフェンスする際にタックルする相手のナンバーエイト(背番号8番)やスタンドオフ(背番号10番)も海外選手が多いので、海外の一流選手に負けたくない気持ちで頑張ってきました。その積み重ねが自信につながっていったのではないかと思います。レベルの高い競い合いなので、楽しいですね。その分、すごい疲れますが(笑)」

Q.小林選手の強みはズバリ
小林「ボールにしつこく絡むプレーです。これが僕の強みだと思っています。ルーベンからは手本となるプレーを学ぶことができ、モセは試合中に声をかける大切さを学びましたね。モセは試合中、味方をほめて、盛り上げてくれたり、ちょっとした時に"俺が内側をサポートするから、思い切ってプレーしよう"と言ってくれたり、人をのせるのが上手いんです。ここを学んで、自分の強みにしていけるように、努力したと思います」

Q.ファンへメッセージをお願いします
小林「もっと激しいタックルを見せられるように進化していきますので、これからも応援のほど宜しくお願いします。試合中のコミュニケーション力を高め、チームに貢献できるような選手になりたいと思います。今シーズンの応援、有難うございました」

2009年

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