ラグビーヘッドライン

 

　2月19日（金）に磐田市立東部小学校を久保普及担当、田井中主務、大田尾選手、徐選手、西選手が訪問し、全国小学生タグラグビー大会に出場する同校生徒を激励しました。激励会の前に、7分×３の「壮行試合」も行い、多くの児童が見守る中、楽しい時間を過ごしました。

　大田尾選手は生徒たちに「みんなが試合する秩父宮ラグビー場は、僕たちラグビー選手でも、なかなかプレーする機会がない、トップチームだけが試合できる憧れのラグビー場です。その会場で試合できることを楽しんでほしいと思います。頑張ってください」と激励の言葉を贈りました。

　徐選手は試合を終えて「足の速い選手がいました。かなり期待できるチームだと思います。チームワークを大切に、1試合1試合を楽しんできてもらいたいですね」とコメント。

　西選手は「結構、疲れました（笑）。ボールを落とさないことに気をつけて、頑張ってほしいと思います」と、基本の大切さを伝えました。

　尚、全国小学生タグラグビー大会は2月27日（土）、28日（日）の2日間、東京・秩父宮ラグビー場にて開催されます。