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2011夏合宿 特別ミニインタビュー Vol.7:遠藤選手

2011年に新加入した遠藤選手。異色のトップリーガーが、新天地となるヤマハ発動機ジュビロでの更なる飛躍を誓ってくれました。

2011夏合宿 特別ミニインタビュー Vol.7:遠藤選手

高校卒業後に就職し、その後に埼玉工業大学に進学。卒業後は同校でのコーチと平行して、強豪クラブチーム「タマリバクラブ」の選手としてプレーを継続。そして今春にヤマハ発動機ジュビロの門を叩いた異色のトップリーガーの登場です。

‐‐ 入団して初の夏合宿。自分らしさを出せていますか?

遠藤●春シーズンはあまり自分らしさを出すことができず、この合宿から出していこうと。そこが今回の合宿における自分の課題だと思っています。

‐‐ いかに自分らしさを表現?

遠藤●少しずつですが、練習でも試合でも自分らしさを出せていると思います。特に声をだすこと、ここから自分らしさを出せればと考えています。夏合宿での1試合目はウイングで、2試合目はセンターでしたがセンターの方がより声をだすことができました。

‐‐ 様々なポジションでプレーできる強み。なかでもお気に入りは?

遠藤●センターが面白いですね。コンタクトがあり、ボールに触る機会も多く、周囲とのコミュニケーションが大切なポジション。でも、まだコンタクトフィットネスが足りないことを自覚しています。疲れている時に、あと1歩がでたら、相手を止められたのに、というシーンがこの2試合で何回かあり、ここの強化をしていきたいですね。

‐‐ すっかりチームメイトとは仲良しに?

遠藤●はい。5ヶ月経って、チーム内での自分の立ち位置がわかってきました。いじられるキャラです(笑)。特に自分よりも若い選手たちからいじられるのですが、本当に仲良くしてくれて感謝しています。

‐‐ 応援してくださる方々へのメッセージを

遠藤●多くの方が僕をヤマハ発動機ジュビロに送り出してくださいました。その方々のためにも、10月29日のヤマハスタジアムでの開幕戦ではレギュラーとしてユニフォーム姿を見せることが何よりの恩返しだと思っています。それを目指して頑張ります。

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