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2016夏季強化試合 第1戦

2016夏季強化試合 第1戦:日野自動車、三菱重工相模原戦の結果をご報告します。

2016夏季強化試合 第1戦

7/21(木) 13:00 Kick off 北海道 北見市モイワG

日野自動車、三菱重工相模原

VS

ヤマハ発動機ジュビロ

12

前半 5-19

後半 7-19

38
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試合画像

【マッチサマリー】
 最初の40分は日野自動車と対戦。開始2分にラインアウトからのモールを押し込み加藤選手がトライ。復帰した川原田選手のゴールも決まり、7-0と先制する。
 28分にスクラムの反則を繰り返した日野自動車に対してレフェリーがペナルティートライを認定し、ヤマハが14-0とリードを広げる。
 32分に清原選手が自陣から仕掛け、ハビリ選手が大きくゲイン。最後はサポートした小林選手がトライし、19-0とする。
 試合終了間際に、ラックサイドを相手スクラムハーフに突かれ、1トライを許し、19-5で最初の40分間を終えた。

 50分の間を挟み、三菱重工相模原と40分の試合に入る。海外選手を擁する三菱に対して激しいディフェンスで対抗。8分にセンターの山本(将)選手が巧みなステップで相手ディフェンス網を突破して中央にトライ。けがから復帰したフルバックの粟田選手がゴールを決めて、三菱戦も先制点を奪う。
 29分にラインアウトから松本選手が勢いよく飛び込みトライを決め、14-0とリードする。しかし、38分に1トライ許し、14-7となる。
 46分、ディフェンスからミスを誘い、宮澤選手がボールを拾い反撃。パスを受けた粟田選手が相手ディフェンスをひきつけて、ボールを蹴り、藤井選手がインゴールで押さえてトライ。19-7で三菱重工相模原に勝利し、連勝で夏季強化試合の初日は白星スタートとなった。

試合後インタビュー

堀川ヘッドコーチ

「Bチームメンバーの理解度が高くなっており、レギュラークラスとインテリジェンスの差が無くなったと言える試合となった。けがから復帰した選手たちも、それぞれ持ち味を見せてくれ、組織としても十分に機能してくれた。新卒で入団した選手たち、特に篭島選手など、完全に社会人のレベルに達しており、この先のレギュラー争いが楽しみ。素晴らしい初戦だった。」
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