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2015秋冬季練習試合 第1戦

2015秋冬季練習試合 第1戦:東芝戦の結果をご報告します。

2015秋冬季練習試合 第1戦

10/30(金) 14:00

遠州灘海浜公園球技場

ヤマハ発動機ジュビロ 14

前半 7-5
後半 7-33

38東芝

試合画像

試合レポート

【マッチサマリー】

 トップリーグ開幕前に強豪の東芝ブレイブルーパスを浜松に迎え、練習試合を行った。

 前半は強烈な風下でのスタートとなったヤマハは開始直後からゴールラインを背にする厳しい立ち上りに。しかし、耐えて16分、田中選手のパスを受けてトゥイアリイ選手トライし、先制点を奪う。五郎丸選手のゴールも決まり7-0とする。

 しかし、35分に東芝のニコラス選手にトライを奪われ、7-5で前半を折り返す。

 後半開始直後から、防戦一方の展開に。ラックサイドを突破され、トライを奪れると、7分には東芝のラインアウトからモールを押し込まれてトライ。12分、16分、25分と立て続けにトライを許し、7-38と大きくリードされる。

 35分にヤマハは曽我部選手のキックパスを粟田選手がトライし、曽我部選手のゴール成功により14-38とするが、ここで試合終了の笛が鳴った。

(画像は前半にチャンスを作った井本選手 撮影:甲斐博之)


清宮監督コメント
「前半、FWの仕上がり具合がわかったので、後半にメンバーを変えてみた。しかし、シンビンの間に3トライ奪われ、ゲームの主導権を奪われてしまった。開幕までの2週間、しっかりと準備して、良いスタートを切りたい。」

三村主将コメント
「東芝から学ぶことが多かった試合。特にひたむきな姿勢は、本来、我々がすべきこと。しかし、下を向いている時間はないので、この敗戦を活かして、開幕戦に向かっていきたい。」

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