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2014夏季練習試合 第2戦

2014夏季練習試合 第2戦:釜石シーウェイブス戦の結果をご報告します。

2014夏季練習試合 第2戦

7/25(金) 13:00

北海道北見市モイワスポーツワールド

ヤマハ発動機ジュビロ 49

前半 14-12
後半 35-0

12釜石シーウェイブス

試合画像

試合レポート

■マッチサマリー
 立ち上がりは釜石がヤマハ陣にラッシュ。9分に先制トライを許すが、ディフェンスで粘りを見せたヤマハが少ないチャンスを活かし、13分に斉田選手、18分に徐選手がトライし、曽我部選手のゴール成功により14-7と逆点する。35分に釜石にトライを奪われ、14-12で折り返す。

 後半は風上に立ったヤマハ。復帰した池町選手が躍動し、ヤマハFWを前に出す。10分に山本(将)選手の突破から、川原田選手がトライ。18分にラインアウトから展開し、曽我部選手のキックパスがつながりヘル選手がトライ。22分にスクラムから仕掛け、伊東選手が個人技で相手を抜き去り中央にトライ。25分は池町選手がキックしたボールを大山選手が追いかけ、相手がミス。転がったボールをクリシュナン選手が拾ってトライ。32分にはスクラムから攻撃し、山本(将)選手がトライし、全てのコンバージョンゴールを曽我部選手が成功させ、7トライ7ゴールの49-12で釜石を下した。

※画像は後半から出場したスクラムハーフの池町選手


清宮監督コメント
「ナイスゲームでした。前半は風下で相手のアタックに耐え、後半に風上に立ち、得点を重ねて突き放しました。全体をコントロールできた試合と言えます。川原田選手など、新人選手たちが自分の強みを活かしてプレーしてくれたのもチームに勢いを与えました。また、後半はスクラムが強くなり、ここも今日の収穫です。」

斉田ゲームキャプテン
「今日は試合の入り方が良く、課題を改善できた試合になりました。前半の釜石のアタックを耐えて、失点を最小限に留めたことが大きいと思います。この勢いを持って、次の試合に臨みたいと思います。」

試合詳細、メンバー

ヤマハ発動機ジュビロ
1 岸 直弥
2 加藤圭太
3 山川侑己
(4) 斉田晃平
5 青野天悠
6 ウヴェ・ヘル
7 大山晋弥
8 松本力哉
9 青木元洋
10 曽我部佳憲
11 徐吉嶺
12 工藤良麻
13 川原田 徹
14 藤井達也
15 山本将太
R 伊藤平一郎
R デューク・クリシュナン
R 池町信哉
R 粟田祥平
R 伊東 力
交替・入替
種類 時間 背番号
入替 後半0分 2→伊藤
入替 後半0分 5→クリシュナン
入替 後半0分 9→池町
入替 後半0分 11→伊東
入替 後半0分 14→粟田
前半
2 T 2
2 G 1
0 PG 0
0 DG 0
14 合計 12
後半
5 T 0
5 G 0
0 PG 0
0 DG 0
35 合計 0
49 合計 12
釜石シーウェイブス
1 鄭 貴弘
2 高橋拓也
3 佐々木和樹
4 伊藤剛臣
5 ルイ・ラタ
(6) 須田康男
7 佐伯 悠
8 ジョシュア・アフ
9 原田航路
10 井上益基也
11 藤原健太
12 サム・ノートンナイト
13 小野航大
14 菅野朋幸
15 奥田浩也
R 水本裕也
R 斉藤 芳
R 千布亮輔
R 岡崎英二
R 合澤英旦
R セイララ・マプスア
R ジェームズ・カマナ
R 樋澤泰二

得点経過

前半 チーム 選手 種類 得点
ヤマハ-釜石シーウェイブス
9分 釜石 (12)サム・ノートンナイト T 0-5
10分 釜石 (10)井上益基 G 0-7
13分 ヤマハ発動機 (4)斉田晃平 T 5-7
14分 ヤマハ発動機 (10)曽我部佳憲 G 7-7
18分 ヤマハ発動機 (11)徐吉嶺 T 12-7
19分 ヤマハ発動機 (10)曽我部佳憲 G 14-0
35分 釜石 (11)藤原健太 T 14-12
36分 釜石 (10)井上益基 14-12
後半 チーム 選手 種類 得点
ヤマハ-釜石シーウェイブス
10 分 ヤマハ発動機 (13)川原田徹 T 19-12
11分 ヤマハ発動機 (10)曽我部佳憲 G 21-12
18分 ヤマハ発動機 (6)ウヴェ・ヘル T 26-12
19分 ヤマハ発動機 (10)曽我部佳憲 G 28-12
22 分 ヤマハ発動機 (11)伊東力 T 33-12
23分 ヤマハ発動機 (10)曽我部佳憲 G 35-12
25 分 ヤマハ発動機 (5)デューク・クリシュナン T 40-12
26分 ヤマハ発動機 (10)曽我部佳憲 G 45-12
32分 ヤマハ発動機 (13)山本将太 T 47-12
33分 ヤマハ発動機 (10)曽我部佳憲 G 49-12
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