2006-2007年度 トップリーグ 第1節

9月2日（土）新潟市陸上競技場にて今季のトップリーグ開幕戦が行われ、ヤマハ発動機ジュビロはクボタスピアーズを29-18で下し、今シーズンも白星スタート。
風下の前半は苦しみながらも、ワンチャンスを生かし、ウイングのブニバカ選手のトライにより16-11とリード。後半に一度、逆転されるものの、ウィリアムス選手のペナルティーゴール成功や、新人の三角選手のトライにより、追加点をあげ、勝ち点4を得ることができました。この日、ヤマハラグビー部としての公式戦出場記録が100試合に到達したロックの勝又選手は試合後に「100試合出られたことも嬉しいが、今日勝てたことが本当に嬉しい」と、感極まった表情でスピーチ。 堀川監督は記者会見にて「今日の勝利は春から取り組んできた厳しいトレーニングの成果が出た結果」と、選手と労いました。