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普及・地域貢献活動

ラグビートップリーグ・ヤマハ発動機ジュビロの普及・地域貢献活動をご紹介します。

2018年1月30日(火) 日本ラグビー協会主催 スクラム先生プロジェクトレポート(袋井市立袋井南小学校)

 1月30日(火)日本ラグビー協会が主催するスクラム先生プロジェクトが袋井市立袋井南小学校で実施されました。ヤマハ発動機ラグビー部からは山村選手・中園選手の2名が講師として参加しました。

 スクラム先生とは、RWC2019に向けた機運醸成の一環として、12開催都市を中心にラグビー選手(トップリーガー)が地域の人々・子ども達に対しラグビー特別体験授業を行います。

 活動内容としては、実技、講義、給食の3つで構成されています。

 実技では、選手紹介から始まり、ウォーミングアップでは手つなぎ鬼、ボールリレーを行いました。ボールリレーではいかに早く1番を取れるか子ども達に考えてもらうように作戦タイムを設け、みんな様々な作戦を考えて1番を目指しました。

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パスのデモンストレーション

20180130_boruokuri.JPG20180130_mtg.JPG20180130_boruokuri2.JPGボールリレー。1番を取れるように皆で作戦タイム。1番取れたかな?

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ラグビーボールでテニス。(2バウンドしてからキャッチ)

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実技最後の締めはコンタクト体験。選手が持つバッグに突進しました!! 

実技の後は、ラグビーについての講義。

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講義では、ラグビー選手の1日やポジションについて勉強を行いました

講義終了後は、待ちに待った給食!!実技、講義と体を使い、頭を使いもうお腹はペコペコです。

20180130_kyuusyoku1.JPG20180130_kyuusyoku2.JPG給食を食べながらいろんな会話をしました

 スクラム先生プロジェクトに参加してくれた子ども達、先生方、学校関係者の皆様本当に有難うございました。また、今回このような機会を下さった日本ラグビー協会、静岡県ラグビー推進推進課の皆様本当に有難うございました。この機会を通じて2019年RWCに興味を持ってくれたら嬉しく思います。(文責:遠藤広太)

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