本文へ進みます


普及・地域貢献活動

ラグビートップリーグ・ヤマハ発動機ジュビロの普及・地域貢献活動をご紹介します。

2017年12月25日(月) 西貝保育園ラグビー体験レポート

 12月25日(月)はヤマハ発動機㈱本社近くにある西貝保育園、年長園児15名を対象に安久路公園にてラグビー体験を行いました。ヤマハ発動機ラグビー部からはスタッフ2名が活動に参加しました。この日は晴れでしたが強風の中での活動となりました。前日の雨で安久路公園の広場は少しぬかるんでいましたが、活動する際は濡れていないところをみつけて実施しました。

 初めにスタッフから挨拶し、その後、パスやキック、コンタクトのデモンストレーションを行いました。初めにスタッフがパスを紹介し、スクリューパスを園児たちの頭の上を通しながらパスを行うと、みんな「キャー!」「こわい~」といいパスの速さに驚いていました。その後、キックを行いスタッフが蹴ったボールが空高く上がるのをみて、「わ~、すご~い!」「宇宙までいっちゃう~!」とこちらも大興奮でした。コンタクトでは、まずはスタッフが見本を見せ突進を行うとあまりの迫力に「シーン・・・」となり、その後、先生にも見本を見せてもらい、スタッフが先生に吹っ飛ばされ転がっているのをみて、園児たちは「わ~!!」と声を上げ先生の強さに驚いてこちらも大興奮でした。

 ラグビー体験の時間では、ラグビーボールを持って走ってみたり、手で転がしたり、ドリブルしたり、ボールキャッチをしてみたり、ラグビーボールの不規則な動きにみんな大興奮でした。ボール送りゲームではみんなで協力して競争をしました。休憩を入れ水分補給、トイレ休憩を行った後は、コンタクトバックにぶつかったり、スタッフをみんなで協力して押したりしました。活動最後の締めで、鬼が島といって鬼ごっこのようなゲームを行いました。鬼役のスタッフに捕まらないように一生懸命逃げて、みんな足が速く逃げるのがとても上手でスタッフは誰も捕まえることが出来ませんでした。みんな鬼に追いかけられ泣くのをこらえながら必死で逃げていました。

 元気に活動に参加してくれた園児の皆さん、先生方有難うございました。今回のラグビー体験を通じてラグビーに興味を持ってくれたら嬉しいです。(文責:遠藤広太)

20171225_dassyu.JPG20171225_doriburu.JPG20171225_korogasi.JPG20171225_kyati.JPG

ラグビーボールを持って走ってみたり、サッカーのようにドリブルしてみたり、ボールを転がしたり、キャッチしたり、ラグビーボールにたくさん触れてもらいました。

20171225_boruokurigame2.JPG20171225_boruokurigame1.JPG

ボール送りゲーム

20171225_osi2.JPG20171225_osi1.JPG

コンタクトバッグにぶつかったり、二人で協力してスタッフを押したりしました。

20171225_syuugousyasin.JPG

最後にみんなで集合写真

ページ
先頭へ