普及・地域貢献活動
ラグビートップリーグ・ヤマハ発動機ジュビロの普及・地域貢献活動をご紹介します。
2017年11月17日(金) 豊田みなみ保育園ラグビー体験レポート
11月17日(金)は豊田町にある豊田みなみ保育園にて年長園児30名を対象にラグビー体験を行いました。ヤマハ発動機ラグビー部からはスタッフ2名が活動に参加しました。この日の天気は晴れでしたが、とても風が強い中での活動となりました。
初めにスタッフから挨拶し、その後、パスやキック、コンタクトのデモンストレーションを行いました。初めにスタッフがパスを紹介し、スクリューパスを見せ、園児たちの頭の上の通しながらパスを行いましたが、今日の園児たちにはあまりパスの速さに「こわい~!!」とビビッていました。キックでは、スタッフが蹴ったボールが空高く上がるのをみて、「わ~、すご~い!」と歓声があがってこちらはみんなに大喜びでした。コンタクトでは、まずはスタッフが見本を見せその後、先生にも体験してもらい、スタッフが先生に吹っ飛ばされ転がっているのをみて、園児たちは先生の強さに「すごーい!」と驚いていました。
ラグビー体験の時間では、ラグビーボールを持って走ってみたり、手で転がしたり、ドリブルしたり、ボールキャッチをしてみたり、ラグビーボールにたくさん触れてもらいました。その後はグループでボール送りゲームを行い競争をしました。休憩を入れ水分補給、トイレ休憩を行った後は、コンタクトバッグに突進をたくさんしました。この日は風が強く寒かったので、たくさんコンタクトバッグにぶつかりました。活動最後の締めで、鬼が島といって鬼ごっこのようなゲームを行いました。鬼役のスタッフに捕まらないように一生懸命逃げて、みんな足が速く逃げるのがとても上手で鬼は誰も捕まえることが出来ませんでした。
今日はとても風が強く天気は良かったのですが、寒い中での活動となりましたが、元気に活動に参加してくれた園児の皆さん、先生方有難うございました。今回のラグビー体験を通じてラグビーに興味を持ってくれたら嬉しいです。(文責:遠藤広太)
スタッフからの挨拶
ボールリレー。たくさんラグビーボールに触れてもらいました
ボール送りゲーム
集合写真