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普及・地域貢献活動

ラグビートップリーグ・ヤマハ発動機ジュビロの普及・地域貢献活動をご紹介します。

2017年11月 1日(水) 磐田南小学校フレンドシッププログラム体験レポート

 11月1日(水)に磐田南小学校にて小学1年生を対象にトップ選手31名参加のフレンドシッププログラムを実施しました。コンタクト体験、ラインアウト体験、ボール体験の3つのエリアに分かれて選手と一緒に約45分間ラグビー体験を行いました。

 1年生たちは、大きな選手や小さい選手と様々な選手を近くで見て驚きや発見などラグビーがどのようなスポーツなのか興味を隠せないワクワクした様子の中フレンドシッププログラムはスタートしました。まず選手からの自己紹介とパス、キック、ラインアウト、コンタクトのデモンストレーションを行いました。矢富選手のパスの飛距離、ゲラード・ファンデンヒーファー選手のハイパントの高さや、始めて見るラインアウト、笑顔が止まらないコンタクトの実演など選手のパフォーマンスに驚いていました。

 そして、ここからラグビー体験をスタートしました。パス体験では、選手がまじりボール送りゲーム競争を行いました。選手もいつも通りの負けず嫌い発揮していました。1年生も作戦を考えたりいろいろな工夫をしてチームワーク良くがんばっていました。コンタクト体験では、コンタクトバックに実際にぶつかり選手に負けない激しいコンタクトで選手を驚かしていました。ラインアウト体験では、選手に持ち上げてもらい、日頃経験しない高さにみんな大興奮でした。最後の挨拶でキャプテン堀江選手は、「1年生の元気な姿にびっくりしました。この元気なパワーをもらい公式戦もがんばります。」と伝えプログラムは終了しました。45分間という短い時間の中で、親しみやすい選手たちに1年生は虜になっていました。このフレンドシッププログラムで、1年生と選手との間に絆ができたと思います。 

 1年生の元気な姿や笑顔が、選手たちの力になり今度は激しいプレーを1年生に見せてくれると思います。

 磐田南小学校の先生方、元気に参加してくれた1年生の皆様に御礼を申し上げます。有難うございました。(文責:小池善行)

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