普及・地域貢献活動
ラグビートップリーグ・ヤマハ発動機ジュビロの普及・地域貢献活動をご紹介します。
2017年10月27日(金) いずみ第三保育園ラグビー体験レポート
10月27日(金)今日は見付にあるいずみ第三保育園にて年長園児31名を対象にラグビー体験を行いました。ヤマハ発動機ラグビー部からはスタッフ2名が活動に参加しました。この日は久しぶりに晴天の中での活動となりました。
初めにスタッフから挨拶し、その後、パスやキック、コンタクトのデモンストレーションを行いました。スタッフのパスをみてあまりのパスの速さにみんな「こわ~い!」と言っていました。スクール生もいたので、少しだけパスのお手伝いをしてもらいました。キックでは、スタッフが蹴ったボールが空高く上がるのをみて、みんな「すご~い!」とアンコールが起こるほど、喜んでいました。コンタクトでは、まずはスタッフが見本を見せ、あまりの迫力にひいていました。その後、先生にも体験してもらい、スタッフが先生に吹っ飛ばされ転がっているのをみて、先生の強さに驚いていました。
ラグビー体験の時間では、ラグビーボールを持って走ってみたり、転がしてみたり、ドリブルしてみたりと、楕円球の独特の動きを楽しんでいました。その後はグループでボール送りゲームを行い競争をしました。休憩を入れ水分補給、トイレ休憩を行った後は、コンタクト体験を行いました。コンタクト体験では2人1組で協力してスタッフを押したりしました。活動の最後の締めは、鬼が島といって鬼ごっこのようなゲームを行いました。鬼役のスタッフに捕まらないように一生懸命逃げて、みんな足が速く逃げるのがとても上手で鬼は誰も捕まえることが出来ませんでした。
今回、元気に活動に参加してくれた園児の皆さん有難うございました。このところ雨ばかりでしたので、天気も良く気持ちいい中での活動となりました。今回のラグビー体験を通じてラグビーに興味を持ってくれたら嬉しいです。(文責:遠藤広太)
スタッフからの挨拶
ボールを持って走ったり、転がしたり、ドリブルしたり、ラグビーボールにたくさん触れてもらいました
ボール送りゲーム。お友達と協力して頑張りました!!
最後にみんなで集合写真