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普及・地域貢献活動

ラグビートップリーグ・ヤマハ発動機ジュビロの普及・地域貢献活動をご紹介します。

2017年6月14日(水) バディ幼稚舎ラグビー体験レポート

 6月14日(水)、ヤマハ大久保グラウンドの近くにある大藤体育館にて、バディ幼稚舎年長園児21名を対象にラグビーボールを使ったレクリレーションを行いました。ヤマハ発動機ラグビー部からは山村選手・普及スタッフ2名、計3名が活動に参加しました。

 21名の園児たちは、スタッフによるパスやキック、コンタクトのデモンストレーションに大興奮でした。パスの速さに驚き、大きな拍手が沸いた一方、山村選手の突進を見せると、あまりの迫力に子供たちは逆に静まりかえってしまいました。

 その後、気を取り直して、実際のラグビーボールを持つ時間に入りました。子供たちにとっては楕円のボールは珍しい形のようで、転がしてみたり、ドリブルしてみると、真っ直ぐ転がらないラグビーボール独特の動きに目を輝かせていました。

 その後は、グループ別でボール使ったゲームや、コンタクトバッグ(中身はスポンジ)にボールを持って突進する体験タイムを実施。

 最後は、子供たちが大好きな「鬼が島」タイム。スタッフが鬼の役となり、子供たちが鬼の脇をすり抜ける遊びです。大いに盛り上がったところで時間となり、無事に終了となりました。

 今回元気に活動に参加してくれた園児のみなさん、先生方有難うございました。バディ幼稚舎はヤマハラグビーの活動拠点に近くにあり、この機会を通じてさらにラグビーに興味を持っていただけたら幸いです。(文責:遠藤広太)

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選手の挨拶を真剣に聞く、園児たち

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ラグビーボールを使ったボールゲームで、皆楽しそうでした

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コンタクト体験。選手を押してみたり、選手に突進したりしました

20170614_onigashima.JPG鬼が島ゲーム。選手が鬼役となり掴まらないように園児たちは、ゴールを目場します

20170614_syuugousyasin.JPGみんなで記念撮影

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