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普及・地域貢献活動

ラグビートップリーグ・ヤマハ発動機ジュビロの普及・地域貢献活動をご紹介します。

2017年5月20日(土) 富士見小学校タグラグビー授業レポート

 5月20日(土曜日)磐田市立富士見小学校で親子タグラグビー体験教室を実施しました。ヤマハ発動機ジュビロからは、西内選手・斉田選手・名嘉選手・山村選手・小林選手・粟田選手、西内(弟)・ハビリ選手・トゥイアリイ選手・スタッフ小池の10名が講師として参加しました。 この日は2時間目に5年生と保護者とタグラグビー体験、3時間目が6年生と一緒になりタグラグビー体験を行いました。とても良い天候の中で活動を行いました。

 2時間目の5年生の授業では、まずラグビー選手によるデモンストレーションから始まり選手のプレーに全員が釘付けでした。その後、タグラグビー体験がスタートしました。タグラグビーに必要な基本的なパス、タグ取り、ボールを持って走るというプレーを、3つのエリアに分かれて体験を開始。今回の授業では5年生の保護者の方も参加して頂き普段経験ができないタグラグビーを生徒と一緒に楽しみました。親子で勝負のする場面もありたくさんの白熱した場面が見られました。タグ取りでは、生徒と選手の対決やお父さん、お母さんと選手の対決などもあり大いに盛り上がることができました。5年生との時間もあっという間にすぎ楽しい時間となりました。

 3時間目の6年生も同様に3つのエリアに分かれてタグラグビー体験を行いました。6年生は、タグラグビーの授業も進んでいたのでみんなボールの扱いなど上手でした。各エリアには選手が入りみんなとコミュニケーションをとりながら、選手もタグラグビーの楽しさに夢中になっていました。お父さん、お母さんも楽しんで頂き、タグラグビーを通じて親子のふれあいを意識した活動が出来たと思います。西内バイスキャプテンからは、大勢の子供、又親御さんが参加してくれました。短い時間でしたが、ラグビーに触れてもらい、たくさんの笑顔を見ることができました。

 このような活動を通して、ラグビーを知ってもらい興味を持ってもらいたいと思います。今回参加していただいた皆さん、楽しい時間をありがとうございました。また、グラウンドで会いましょう。

 最後に、今回この様な機会を与えて下さいました富士見小学校の先生方、保護者の皆さん、また最後まで元気に活動をしてくれた児童の皆さんに感謝申し上げます。素晴らしい機会をありがとうございました。

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