普及・地域貢献活動
ラグビートップリーグ・ヤマハ発動機ジュビロの普及・地域貢献活動をご紹介します。
2016年11月 9日(水) 豊田北部小フレンドシッププログラム体験レポート
11月9日(水)に豊田北部小学校にて小学5年生を対象にトップ選手20名参加のフレンドシッププログラムを実施しました。コンタクト体験、ラインアウト体験、パス体験の3つのエリアに分かれて選手と一緒に約1時間体験を行いました。
5年生たちは、大きな選手を近くで見て驚きを隠せない様子の中フレンドシッププログラムはスタートしました。まず最初に選手からの自己紹介とパス、キック、コンタクト、ラインアウトのデモンストレーションを行いました。ゲラード・ファンデンヒーファー選手のハイパントの高さに、生徒は始めて見た高さに目が丸くなっていました。そして松本選手、吉沢選手の軽快なトークで5年生の緊張も解け笑いがたくさんある中でラグビー体験をスタートしました。パス体験では、選手がまじりパスゲーム競争を行いました。選手もいつも通りの負けず嫌いを発揮していました。5年生のチームワークがすごく良かったと思います。コンタクト体験では、コンタクトバックに実際にぶつかり選手に負けない激しいコンタクトで選手を驚かしていました。ラインアウト体験では、選手に持ち上げてもらい、日頃経験しない高さにみんな大興奮でした。最後の挨拶でバイスキャプテン宮澤選手は、「5年生の元気な姿にたくさんパワーをもらえました。」と伝えプログラムは終了しました。1時間という短い時間の中で、気さくなキャラの選手たちに5年生は虜になっていました。このフレンドシッププログラムで、5年生と選手との間に絆ができたと思います。
5年生の元気や笑顔が、選手たちの力になり今度は激しいプレーを見せてくれると思います。
豊田北部小学校の先生方、元気に参加してくれた5年生の皆様に御礼を申し上げます。有難うございました。(文責:小池善行)