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普及・地域貢献活動

ラグビートップリーグ・ヤマハ発動機ジュビロの普及・地域貢献活動をご紹介します。

2016年5月16日(月) 5月16日(月)村櫛小学校タグラグビー授業レポート

 5月16日(月)浜松市立村櫛小学校を訪問し、5・6年生約47名を対象にタグラグビー体験教室を実施しました。ヤマハジュビロから中園選手の1名、スタッフから小池・遠藤を加えた計3名で実施しました。当日はとても良い天気で、気持ちの良い天候の中校庭にて実施しました。最初に自己紹介とデモンストレーションを行い、さっそくタグを着け、声だしを行った後に5年生と6年生の二つに分かれ体験がスタート。

 まずは基本練習のパスやタグ取りの練習を行います。パス練習ではパスをする相手を思いやりチームワークを意識した練習行い、パス競争ではチームで一体となって声を出し、素早いパスワークを見せていました。その後タグ取り、1対1の抜き合いと徐々に実戦形式の練習へ進んでいきます。6年生はタグラグビーの経験があった為、すぐにゲームに入ります。5年生は初めての児童が多かった為、一通りの基礎練習を終え、タグラグビーの試合ルール説明とデモストレーションを行い、実際に児童達にも試合を行ってもらいました。試合が始まり、最初は慣れない動き・タグラグビールールに戸惑っていましたが、試合を重ねるにつれて、児童たちは軽快な動きを見せていました。

 最後に今回この様な機会を与えて下さいました、村櫛小学校の先生方、児童のみなさんに感謝申し上げます。ありがとうございました。

最後にみんなで集合写真!

最後にみんなで集合写真!

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