竜洋北小学校フレンドシッププログラム

　9月10日(木)磐田市立竜洋北小学校を訪問し、小学5年生を対象にフレンドシッププログラム実施致しました。宮澤、中園、小池、堀江、西内、デューク選手の計６名が参加し５年生達とラグビー体験を通し交流を深めました。

　竜洋北小学校5年生は、以前タグラグビーを授業で実施した時以来となり元気な顔に懐かしさを感じながら５年生になったみんなのパワーは前回同様挨拶からも伝わりました。

　今回のフレンドシップの内容は、選手とラグビー体験を実施。小池選手が司会進行をし、ラグビーというスポーツを知ってもらう為、ラグビーでのプレーの説明・デモストレーションを実施しました。現役選手のラグビーのパス･キック･コンタクトプレー・ラインアウトなどを披露すると生徒達は目を輝かしていました。

　パスのコーナーではボールをパスをしながら競争するゲームを実施。宮澤選手、中園選手が担当し、中園選手は、「チームワークが大事！」をアドバイス。

 ラインアウトコーナーでは、身体の大きいデューク選手と堀江選手が担当し、クッションのようなラグビー用具を使ったコーナーでは、西内選手に児童たちが次々にぶつかりにいきました。

 45分間という短い時間でしたがたくさん選手と交流できたと思います。最後の質問コーナーでは、たくさんの質問が出て盛況でした。　最後は宮澤選手へ5年生の児童がお礼の言葉を下さり、全員と記念撮影を行いました。

　竜洋北小学校の先生方･関係者を始め、たくさんの笑顔とパワーを見せてくれた５年生の皆さん本当に有難う御座いました。（文責：遠藤広太）

【5年生のみんな、楽しい時間をありがとう！】