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磐田市立福田小学校フレンドシッププログラム

2015年9月、磐田市立福田小学校にてフレンドシッププログラムを実施しました。

磐田市立福田小学校フレンドシッププログラム

2015年9月25日

 9月10日(木)  磐田市立福田小学校にてヤマハフレンドシッププログラムを実施しました。福田小の3,4年と選手約20名でラグビー交流を行いました。生徒が待つグラウンドへ選手が登場すると体の大きな選手達に生徒も先生も大興奮。これから始まるラグビー体験への期待感があふれていました。

 この日は三村主将の挨拶からプログラムをスタート。「ラグビーを知っている人は?」「ハーイ!」そしてヘル選手やトゥイアリイ選手ら海外選手が挨拶。「ハロー!みんな、今日はガンバッテ!」「ハーイ!」元気な返事が校庭にこだましました。

 ラグビーというスポーツの面白さ・楽しさ・興味を持ってもらう為、パス・キック・ラインアウトなどのデモストレーションを披露。田中選手のキックや、吉沢選手のパスに児童たちは驚きの声をあげていました。

 ラグビー体験タイムでは、実際に選手達が練習で使用しているコンタクトバックにヒットするコンタクト体験や、大きな選手たちに持ち上げてもらうラインアウトの体験コーナー、そしてボールをつなぐパスのコーナーの3種目を実施。また、プログラムの最後にはラグビー選手との綱引き勝負を行い、大変盛上りました。

 ヤマハフレンドシッププログラムはラグビー選手と地元磐田市の子供たちとが触れ合うことで、ラグビーを通してスポーツの素晴らしさを伝えること、また、ラグビー・ラグビー選手を好きになってもらうことを目的にした活動です。今後も継続して活動を行っていきたいと考えております。(文責:遠藤広太)


大戸選手「ボールに注目!」


ヘル選手が児童を高く持ち上げて、トィアリイ選手からのボールをキャッチ!


フレンドシップの定番、綱引き。日野選手の真剣な表情


吉沢選手とハイタッチ!


ヤマハスタジアムでまた会おうね!

 

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