青城小フレンドシッププログラム
10月30日(木)磐田市立青城小学校を訪問し、小学1年生71名を対象...
青城小フレンドシッププログラム
10月30日(木)磐田市立青城小学校を訪問し、小学1年生71名を対象にフレンドシッププログラム実施致しました。ラグビー選手約40名が参加し児童達とラグビー体験を通し交流を深めました。青城小1年生が待つグラウンドに体の大きな選手40名が登場すると『大きい~!!』・『デッケ~!!』とまずはラグビー選手の体の大きさに驚きながら拍手で出迎えてくれました。その後、青木選手が司会・進行を務め、挨拶とラグビーというスポーツを知ってもらう為のデモストレーションを実施。現役選手自らラグビーのパス・キック・ラインアウトなどを披露すると児童達は大興奮。ラグビー、そしてラグビー選手の凄さを感じていました。デモストレーションの後には児童達にも実際にラグビーの体験をしてもらいました。
この日はラグビーボールを使ったボールゲームゾーンとラグビーの醍醐味でもあるコンタクト体験ゾーンとラインアウトゾーン、3つのカテゴリーに分けて実施。短い時間でしたが、全員に全ての体験を実施してもらいました。
今回のラグビー体験が児童達には大好評だったみたいで、『楽しかった~、もっとやりたい!!』という言葉を沢山の児童から頂き、一緒に交流を深めた選手もとても嬉しそうでした。最後はキャプテン三村選手の挨拶で締め括り、記念撮影を行いました。
青城小学校の先生方・関係者を始め、元気良く参加してくれた1年生の皆さん有難う御座いました。
※ヤマハフレンドシッププログラムはラグビー選手と地元磐田市の子供たちとが触れ合うことで、ラグビーを通してスポーツの素晴らしさを伝えること、また、ラグビー・ラグビー選手を好きになってもらうことを目的にした活動です。今季のフレンドシッププログラムはこれが最後となりますが、今後も継続して活動を行っていきたいと考えております。
司会・進行を務めた青木選手(中央)
体験開始が待ち遠しそうな児童達
コンタクト体験の様子
ラインアウト体験では選手が児童達を持ち上げます!
ボールゲームゾーンでは選手達も一緒に混ざって楽しみました!
ボールゲームで競争に勝利し、一緒に喜ぶ児童と選手
青城小1年生と一緒に記念撮影
最後はハイタッチで『さようなら~』