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袋井市立浅羽中学校ラグビー体験&夢語りレポート

 6月26日(木)袋井市立浅羽中学校の学校行事として行われた『浅中DAY』に講師...

袋井市立浅羽中学校ラグビー体験&夢語りレポート

2014年6月26日

 6月26日(木)袋井市立浅羽中学校の学校行事として行われた『浅中DAY』に講師として現役選手3名(小池・矢富・徐選手)が参加。当日は中学1年生~3年生の全学年約600名を対象にラグビー体験&講話を行いました。最初にグラウンドで挨拶と自己紹介を行い、早速実技体験に移ります。初めにラグビーというスポーツをより知ってもらおうと現役選手がパス・キック・ラインアウト・コンタクトプレーなどのデモストレーションを行いラグビーの魅力や楽しさを伝えました。その後生徒達にもラグビーボールに触れて貰いたい!とラグビーボールを使った簡単なボールゲームを決行。初めてラグビーボールに触れる生徒も多くボールの扱い方に戸惑う生徒も見受けられましたが、皆楽しそうに取組んで頂けました。

ラグビーボールを使ったボールゲームの模様

ラグビー選手さながらにボールを持って走る生徒

 行事の後半は体育館へ移動し「アスリートから本物を学ぼう」ということでこれから始める磐周大会に向けての心構えや体調管理、イメージトレーニングの重要性などの話や、更にはこれから高校や大学、社会人にと進む中学生へ夢を持つ大切さについての講話を行いました。

行事の後半に行った講和の様子

自分達の経験をふまえて話をする選手(左から、矢富・徐・小池選手)

 今回このような機会に講師としてお呼び頂いた浅羽中学校の職員の方々を初めとする関係者の皆様に心より感謝申し上げます。

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