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富士見小学校タグラグビー授業レポート

磐田市立富士見小学校でタグラグビー授業を行いました。

富士見小学校タグラグビー授業レポート

2014年5月17日

 5月17日(土曜日)磐田市立富士見小学校で親子タグラグビー体験教室を実施しました。ヤマハ発動機ジュビロからは、矢富選手・長野選手・山川選手・笠原選手・中園選手・田中選手、スタッフの山岸、畑の8名が講師として参加しました。 この日は1・2時間目に6年生と保護者、3時間目が5年生と保護者、4時間目は3年生と、とても良い天候の中で活動を行いました。

 1・2時間目の6年生の授業では基本のタグラグビースキル(パスや手繋ぎタグ取りなど)3つのエリアに分かれて体験を開始。今回の授業では6年生の保護者の方も一部参加して頂きタグ取りゲームやパスなど生徒と一緒に楽しみました。6年生はこれまで学校の授業などでタグラグビーを取組んできたこともあり2時間目は各グループに分かれて試合を行い、レベルの高い白熱した試合を展開してくれました。5年生では保護者の方ほとんどが授業へ参加。日頃生徒と一緒に身体を動かさない保護者の皆様も一緒になり手繋ぎタグ取りゲームやパス・ボールゲーム等で楽しみながら汗を流しました。保護者の方々もいつの間にか真剣になり、手繋ぎタグ取りゲームでは子供達に負けないよう必死になって取組まれる姿をみられるくらい楽しんで頂けた様です。4時間目の3年生は、タグラグビー授業が始めてということでタグの着け方から始まり、タグ取り練習、手繋ぎタグ、牛馬ゲームを行い、元気良く活動を行って終始笑顔溢れる時間になりました。6年生が2時間、5年生が1時間、3年生も1時間という体験もあっという間に過ぎ、子供達はもちろん保護者の皆さんも楽しんで頂き、タグラグビーを通じて親子のふれあいを意識した活動が出来たと思います。

 今回この様な機会を与えて下さいました、富士見小学校の先生方、保護者の皆さん、また最後まで元気に活動をしてくれた児童の皆さんに感謝申し上げます。素晴らしい機会をありがとうございました。

今回の授業に参加した選手達

生徒達へ指導する中園選手

タグを使った手繋ぎタグ取りゲーム模様

ラグビーボールを使ったボールゲームも行いました

6年生は試合も行いました

たくさんの保護者の方が参加し一緒にタグラグビーを楽しみました

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