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5月13日(火)村櫛小学校タグラグビー授業レポート

5月13日(火)浜松市立村櫛小学校でタグラグビー授業を行いました。

5月13日(火)村櫛小学校タグラグビー授業レポート

2014年5月13日

 5月13日(火)浜松市立村櫛小学校を訪問し、5・6年生約45名を対象にタグラグビー体験教室を実施しました。ヤマハジュビロから小池、矢富、徐そして今回は新人の青野、粟田、川原田、山本(将)選手の4名、スタッフから田井中、津高を加えた計9名で実施しました。当日はとても良い天気でしたが、前日の雨の影響によりグラウンドコンディションが悪く残念ながら体育館での実施となりました。最初に自己紹介とデモンストレーションを行い、さっそくタグを着け、声だしを行った後に5年生と6年生の二つに分かれ体験がスタート。

 まずは基本練習のパスやタグ取りの練習を行います。パス練習ではパスをする相手を思いやりチームワークを意識した練習行い、パス競争ではチームで一体となって声を出し、素早いパスワークを見せていました。その後タグ取り、1対1の抜き合いと徐々に実戦形式の練習へ進んでいきます。一通りの基礎練習を終え、児童達にタグラグビーの試合ルールの説明とデモストレーションを行い、実際に児童達にも試合を行ってもらいました。試合が始まり、最初は慣れない動き・タグラグビールールに戸惑っていましたが、試合を重ねるにつれて、児童たちは軽快な動きを見せていました。

 最後に今回この様な機会を与えて下さいました、村櫛小学校の先生方、児童のみなさんに感謝申し上げます。ありがとうございました。

選手の自己紹介模様

まずは声だし練習から『タグッ!!』

児童達に指導する小池選手

大人気のタグ取りゲーム

基礎練習を行った後、早速タグラグビーの試合にチャレンジ!

5年生は選手達とも試合を行い、共に楽しみました。

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