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6月19日(水)磐田西小学校総合学習参加レポート

6月19日(水)磐田西小学校総合学習授業に参加し『夢に向かって』というテーマで講話を行いました。

6月19日(水)磐田西小学校総合学習参加レポート

2013年6月19日

 6月19日(水曜日)磐田西小学校にて総合学習「夢に向かって」というテーマで授業が行われ、ヤマハ発動機ジュビロラグビー部からは、小池、矢富、徐選手の3名が参加しました。

これから始まる講話を前に少し緊張気味の児童

 この総合学習は6年生約50名の児童が小グループに分かれて、地域の色々な分野で活躍されている方々より夢を持つことの大切さを学ぶことを目的としています。ヤマハラグビー部は現役プロスポーツ選手の代表として参加し、来年中学校に進学する6年生の児童たちへ夢について熱く語りました。

小学生時代の話を熱く語る徐選手

小池選手はラグビー選手を目指したきっかけや夢を持つ大切さを力説

 3選手は6年生児童に対し、「小学校6年生の頃はどんな子供だったか?」「プロラグビー選手になろうと思ったきっかけ」「今追いかけている夢」「夢を持つことの大切さ」などについて話をしました。選手がそれぞれ話をする中で、“小さなことでも目標を立てて行動する” “決めたことを信じてやりきる” “とにかく何でもやってみる” など思いを伝えました。

矢富選手は『今でも夢や目標を持っていると』 熱弁

 磐田西小6年生児童のみなさんがこれから歩む新たなステップで、選手が話した様々なキーワードが心に少しでも残り、糧となってくれればと思います。

 選手にとっても、今の目標・夢を改めて確認させてもらえたいい機会となりました。学校関係者の皆様、最後まで話をしっかりと聞いてくれた磐田西小6年生のみなさん、本当にありがとうございました。

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