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6月10日(月)ブラジル人学校タグラグビー体験・指導レポート

磐田市内にあるブラジル人学校チアホーザの生徒3・4・5・6年生を対象にタグラグビー体験・指導を行いました。

6月10日(月)ブラジル人学校タグラグビー体験・指導レポート

2013年6月10日

 6/10(月)磐田市内にあるブラジル人学校「エスコラ オブジェチーボ イワタ チアホーザ」にてタグラグビー体験・指導を行いました。小池・矢富の選手2名とスタッフからは田井中・津高の計4名が訪問し、小学3・4・5・6年生を対象に約25名と一緒にタグラグビー体験と指導を行いました。昨年も一度ラグビー体験を開催させて頂き、今年は冬に開催予定のタグラグビー大会への参加を目指しタグラグビー体験・指導に訪れました。今回の体験・指導を含め計4回、週1回のペースで継続して指導を行います。タグラグビーの指導が始まる前からグランドに出て走り回る子供達。今回の体験も非常に楽しみにしていたみたいです。

 まず始めに選手とスタッフが自己紹介を行いその後早速体験・指導に入ります。体験の始めはグランドを皆で走りウォーミングアップを行い、その後簡単なゲームで動かしながら児童達とコミュニケーションをとりました。

 

はじめに選手とスタッフの自己紹介

グランドを皆で走ってウォーミングアップ

 ウォーミングアップを終えたらラグビーボール使ってパス練習。ラグビーボールに慣れてもらい、慣れてきたところでラグビーボールを使った簡単なゲームや競争を行いました。どの児童もしっかりと取り組み、とても楽しんでくれた様子でした。

パス練習風景

ラグビーボールをバトン代わりにボールリレー

 その後タグを付けてタグラグビーに入っていきます。慣れないタグベルトやタグに付けるのも一苦労でしたが、タグを付けて声だしをしたところ大きな声で『タグッ!!』と嬉しそうな顔を見せていました。

タグを付けて声だし練習

 この日の最後は1対1のタグ取りゲームをして1回目の体験・指導を終えました。

1対1のタグ取りゲームの模様

 この日の指導時間は1時間と短い時間でしたが、積極的に取り組んでくれたお陰で色んな体験・練習を行うことができとても充実した1時間になりました。

 今回この様な機会を与えて下さいました、ブラジル人学校チアホーザの先生方、また最後まで元気に活動をしてくれた児童の皆さんに感謝申し上げます。

 有難う御座いました。

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