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6月6日(木)湖西市立東小・4・5年タグラグビー体験レポート

湖西市立東小学校4・5年生を対象にタグラグビー体験指導を行いました。

6月6日(木)湖西市立東小・4・5年タグラグビー体験レポート

2013年6月6日

  6月6日(木)湖西市立東小学校を訪問し、4・5年生約80名を対象にタグラグビー体験教室を実施しました。ヤマハ発動機ジュビロからはスタッフの田井中・津高、選手からは小池・徐・矢富の3名を加えた、計5名で実施しました。先日、6年生を対象にタグラグビー体験の授業を行わせて頂きましたが、今回の体験では4・5年生を対象に授業を行わせて頂きました。体験の入りは先日同様に挨拶を行い、選手・スタッフの自己紹介と進んでいきます。挨拶では児童達が『おはようございます!!』と大きな声で挨拶し、児童の元気の良さを感じました。自己紹介後、早速体験に入ります。

まずはタグを付けて声出しから『タグッ!!』

 その後ラグビーボールに慣れる為、パス練習やパス競争、ラグビーボールを持って走るリレーなどを行い、3時間目の最後はタグラグビーの基本とも言えるタグ取り練習を行い3時間目が終了。

パス練習の様子

ラグビーボールを持ってリレーで競争

タグ取り練習風景。頭と頭をぶつけないよう逃げる方は手で頭を守ります。

 4時間目に入るとよりタグラグビーの実戦に近い1対1や2対1の練習を行いました。東小学校の児童はすぐに動きを覚えた様子で皆すぐに上達しました。

1対1の様子

 5年生は4時間目の最後に試合を行いタグラグビーの楽しさを感じてくれた様子でした。

タグラブビーの試合の様子

 今回のタグラグビー体験授業も2時間があっという間に過ぎ、湖西東小学校の児童の元気の良さ・明るさ運動能力の高さに感心し、また是非指導させて頂きたいと思いました。

 学校関係者の皆様、今回はこのような機会を頂き、誠にありがとうございました。(文責:津高宏行)

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