5月17日(金)伎倍小タグラグビー体験・第1回目
5月17日(金)浜松市立伎倍小学校にて小学5年生を対象にタグラグビー指導を行いました。
5月17日(金)伎倍小タグラグビー体験・第1回目
2013年6月4日
5月17日(金曜日)浜松市立伎倍(きべ)小学校で、小学5年生約65名の児童を対象にタグラグビー体験教室を、小池選手、徐選手、矢富選手、工藤選手と普及担当の田井中・津高の6名で実施しました。
当日は天気も良くタグラグビー日和になりました。この日は5月17日・21日・28日と3回に分けて体験を行う第1回目の授業。伎倍小の児童はラグビーボールを持って走ったり、パスしたり行うなど、タグラグビーの基本プレーを楽しそうに、元気よく体験しました。
最初に選手の自己紹介とタグラグビーの簡単な説明をします
説明が終ると早速練習へ、まずは声出し練習!大きな声で『タグッ!!』
ラグビーボールに慣れる練習。かなり苦戦気味。
続いてタグラグビーの基本となるパス練習!
初めて触る楕円形のラグビーボールに苦戦しながらも一生懸命取組み、タグラグビーの楽しさや面白さを感じて頂いた様子でした。体験の中でラグビーボール使ったチーム対抗リレーや競争などを行うと、児童達は大きな声を出して仲間の応援をしていました。
ラグビーボールを使った簡単なゲームで競争
伎倍小の児童はとても明るく元気で積極的にチャレンジしてくれ、選手たちも一緒に楽しめました。5月28日の試合に向けて21日の授業でも共に楽しく頑張りましょう!
学校関係者の皆様、今回はこのような機会をいただき本当にありがとうございます。