5月24日(金)村櫛小タグラグビー体験レポート
5月24日(金)浜松市立村櫛小学校を訪問し、5・6年生を対象にタグラグビー指導を行いました。
5月24日(金)村櫛小タグラグビー体験レポート
5月24日(金)浜松市立村櫛小学校を訪問し、5,6年生約50名を対象にタグラグビー体験教室を実施しました。ヤマハ発動機ジュビロからはスタッフの田井中、津高、選手からは小池、徐、工藤そして今回は新人の堀江、山本、藤井、松本、伊藤の5名を加えた、計10名で実施しました。
まずは選手達が自己紹介をします
自己紹介後、選手によるデモストレーション
児童も体験!ナイスキャッチ!
担任の先生にも体験して頂きました。さすが先生、上手!
自己紹介とデモンストレーションをした後にさっそくタグを着け、5年生と6年生の二つに分かれ体験がスタートしました。まずは基本練習のパスやタグ取りの練習を行います。パス練習ではパスをする相手への思いやりやチームワークを意識した練習行い、パス競争ではチームで一体となって声を出し、素早いパスワークを見せていました。その後タグ取り、1対1の抜き合い、2対1と徐々に実戦形式の練習へ進んでいきます。
チームワークを意識したパス練習
実戦形式の練習もすぐに上達
試合が始まり、最初は慣れない動きに戸惑っていましたが、試合を重ねるにつれて、児童たちは軽快な動きを見せていました。
ボールを持ったら前へ!!!
選手も児童と一緒に試合へ参加
白熱した試合展開!!
児童も選手達も汗びっしょりになりながら楽しんでくれた様子でした。約1時間半の体験もあっという間に終わると、児童たちから「まだタグをやっていたい!」「また来てください!」など嬉しい言葉を聞くことができました。
最後に今回この様な機会を与えて下さいました、村櫛小学校の先生方、児童のみなさんに感謝申し上げます。ありがとうございました。
最後は児童・先生・選手と一緒に記念撮影