本文へ進みます

磐田南小学校タグラグビー継続指導レポート

2012年11月1日から12月20日の期間、磐田市立磐田南小4年生3クラスに対し全9回、タグラグビー継続指導を行いました。

磐田南小学校タグラグビー継続指導レポート

2013年1月28日

2012年11月1日~12月20日の期間、磐田市立磐田南小学校にてタグラグビー継続授業を実施しました。4年生3クラスを対象に、小池・徐・工藤の選手3名とスタッフ(山岸・田井中)が、各クラスに計9回タグラグビーの授業を行いました。

ほとんどの児童がタグラグビー初体験でしたが、どんな時も笑顔で楽しく、集中して授業に取り組めたこともあり、5回目の授業では試合を行えるまでに上達することができました。最後の授業では、選手とのエキシビジョンマッチを行い、選手・子供たちともに楽しく授業を締めくくりました。

また、昨年に引き続き、学校の給食の時間に招待して頂き、指導を行った子供たちと共に給食を食べ、昼休みには芝生の校庭で時間を共にしました。

子供たちから頂いたメッセージには、「トライができて楽しかった」「タグラグビーの授業を楽しみにしていました」「体育はあまり好きではなかったけど、タグラグビーを通して、体を動かすことが楽しいことを学んだ」など沢山の嬉しいコメントがありました。また、「一緒に給食を食べられて嬉しかった」「お昼休みにドッジボールを一緒にできて嬉しかった」など、磐田南小の子供たちの嬉しい気持ちがたくさん伝わってきました。

タグラグビーの授業では、ラグビーというスポーツの特性を活かし、仲間と力を合わせて、協力しながらタグラグビーを行うということを意識し、「チームワーク」の大切さ、「仲間・人を思いやる心」の大切さを、今後も伝えていきたいと考えています。

磐田南小4年生の皆さん、また石川先生をはじめ学校関係者の皆様、この様な素晴らしい活動機会を頂きありがとうございました。この場をお借りし御礼申し上げます。

<選手コメント>

小池:子供たちみんなが一生懸命頑張っている姿にたくさんのパワーをもらいました。そして、人懐っこいみんなと一緒に、本当に楽しい時間を共有できました。貴重な時間をありがとうございました。

徐:磐田南小の子供達はどんな時も明るく元気で、話を聞く時はしっかりと聞けて、とても授業が進めやすく、自分もとても楽しんでできました。また機会があれば一緒にラグビーを楽しみましょう。どうもありがとうございました!

工藤:今回は自分にとってすごく貴重な経験をさせていただきました。初めて教える側の立場にたって改めてラグビーの難しさであったり楽しみを見つけることが出来ました。またいつか一緒にラグビーを楽しみたいです。本当にありがとうございました。

ページ
先頭へ