12/12 磐田市ブラジル人学校ラグビー体験レポート

12/12(水)、磐田市内にあるブラジル人学校「エスコラ　オブジェチーボ　イワタ　チアホーザ」にてラグビー体験を行いました。小池、徐、工藤の選手3名とスタッフ田井中が訪問し、幼稚園年中～高校生約100名と一緒にラグビーボールを使ったレクレーションやコンタクト体験などを行いました。

「ボン・ジーア（おはようございます）」と選手がポルトガル語で自己紹介し、体験会はスタート。特に、コンタクト体験では園児から高校生まで、大いに盛り上がり、相手にぶつかる楽しさを感じてもらうことができました。恒例の「鬼が島」では、転びながらも、息が切れるほど走り回り、楽しい時間を過ごしました。

最後に記念撮影を行い、「オブリガード（ありがとう）」とお互い挨拶をして体験会は終了。異文化に触れあうことが出来る、貴重な体験をさせて頂くことが出来ました。

ブラジル・磐田市共にサッカーが盛んな街ですが、ラグビーも好きになってもらったと実感出来る活動となりました。