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新入社員向け「ラグビー体感型チームワーク研修」レポート

3月29日、新入社員を対象に「ラグビー体感型チームワーク研修」が実施されました。

新入社員向け「ラグビー体感型チームワーク研修」レポート

2012年4月2日

 3月29日(木)の午前中にヤマハ発動機㈱磐田本社・人工芝グラウンドにて、村田祐造様(スマイルワークス株式会社代表)を講師としてお招きし、今年度の生産職・新入社員40名を対象に「ラグビー体感型チームワーク研修」を実施しました。

 この研修は、タグラグビーを通じて、「会社で働くチームワークの心構えを体感して学ぶ」ことを目的に行われました。新入社員の中には今季入団した大山晋弥選手がおり、研修会のサポートとして参加した小池選手・山村選手・徐選手・中園選手の4選手と共に“同期入社”の仲間へ丁寧にラグビーボールの扱い方などを教えました。

 ウォーミングアップから始まり、体感実習・ワークショップと様々なメニューが進む中、新入社員たちは終始、笑顔にあふれ、積極的な取組みを見せるなど、早くも社会人としての成長ぶりをみせていました。この日、参加した新入社員の大多数がタグラグビー未経験者でしたが、最後は試合が出来るまでになり、トライを決めてチームの仲間と喜び合い、失敗には「ドンマイ」とサポートしあうなどチームワークを見事に体現してくれました。

 今回、タグラグビーを使った研修を企画・運営いただいたスマイルワークスのムラタグさん・ミズタグさんに深く感謝申し上げます。(文責:山岸 至)

【新入社員コメント】

「とても楽しく、安全にタグラグビーができました。みんなとのチームワークが一段と良くなった気がします。また、話しをしていなかった人とも会話することが出来たので、とても良かったです。」

「タグラグビーを体験しチームワークの重要性がわかりました。チームワークで大切なのは、思いやりを持つこと、仲間のミスをカバーしたり、遅れている人を気遣うなど配慮することでチームワークが良くなると思いました。このことは仕事でも意識していきたいです。」

「仕事をしていく上で大切な挑戦すること、感謝することを学びました。また、試合を通してコミュニケーションをたくさんとることが出来ました。」

「タグラグビー研修からチームワークの大切さを再確認することができ、仕事の基礎を理解することができました。」 

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