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磐田市立磐田南小学校タグラグビー継続指導レポート

2月6日からスタートし3クラス全9回、磐田南小4年生にタグラグビー継続指導を行いました。

磐田市立磐田南小学校タグラグビー継続指導レポート

2012年3月15日

2月6日~3月7日の期間、磐田市立磐田南小学校の4年生3クラスに小池選手・徐選手と山岸普及担当が各クラス9回のタグラグビー継続指導を行いました。

磐田南小の児童たちは、とても元気があり素直な子供たちばかりで、毎回、指導する側も楽しく取り組むことが出来ました。また、各チームのリーダー・サブリーダーがチームを上手く統制してくれたので授業もスムーズに進行しました。タグラグビー未経験者が大半の児童たちでしたが、最後には、チーム対抗のリーグ戦を行えるまでみんな上達し、アタック・ディフェンス共に選手を驚かさせるプレーを見せてくれました。

最終日には選手たちが各クラスに分れて給食を一緒食べて楽しい時間を過ごし、お礼に選手たちから各クラスのリーダーの児童たちにサイン&メッセージ入りのフラッグが贈られました。また、児童たちからいただいた手紙には「タグラグビーが大好きになりました。」「5年生になったら課外(タグラグビークラブ)に入りたいと思いました。」「体育のタグラグビーの時間が大好きで、いつも体育の時間がくるのを楽しみにしていて時間がとても短く感じました。」など嬉しいコメントがたくさんありました。

タグラグビー継続指導にご参加いただいた磐田南小4年生の皆さんと大橋先生・田中先生をはじめとする学校関係者の皆さんに、この場をお借りし厚く御礼申し上げます。 

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