本文へ進みます

袋井市立浅羽東小学校「夢を語る会」講話レポート

11月30日(水)、袋井市立浅羽東小学校を訪問し講話を行いました。

袋井市立浅羽東小学校「夢を語る会」講話レポート

2011年12月13日

11月30日(水) 袋井市立浅羽東小学校を小池選手・徐選手が訪問し、6年生54名に「夢を語る会」で講話を行いました。 

両選手とも初めての講話で緊張した面持ちで会を迎えましたが、最初のスキル紹介で体を動かすにつれ緊張感もほぐれて講話を開始。自身の子供の頃、当時の夢、ラグビーで得たものなどを約30分語り、笑いあり、感動ありの話しに、児童たちは耳を傾けてくれました。最後に選手たちから「色々なことにチャレンジして、好きな事を見つけ、一生懸命取組むこと」「出会いを大切にすること」がメッセージとして伝えられました。

後日、児童の皆さんから「夢を語る会」について、「ぼくは、昨日の話で決心がつきました。夢を迷っていました。でも、自分のしっかりした夢を持つことができました。これからもがんばります。」「2人のお話を聞いて、いろいろなことに取りくむときに、大切なことがわかりました。それは、努力をおしまず、仲間を信じることです。これからも、そのことを忘れずにいたいです。」など嬉しい感想が届きました。

「夢を語る会」にご参加いただいた浅羽東小学校、6年生の皆さんと良い機会をいただきました先生方にこの場をお借りし厚く御礼申し上げます。

ページ
先頭へ