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フレンドシッププログラム(4)磐田市立福田小

11月24日(木)、磐田市立福田小学校でフレンドシッププログラムを行いました。

フレンドシッププログラム(4)磐田市立福田小

2011年12月12日

11月24日(木)の午後、磐田市立福田小学校に選手が訪問し、4年生5クラス約160名と交流しました。司会は、毎度おなじみとなった徐選手が担当し、デモンストレーションでは自らダミーを持つなど話術&体を張った対応と司会がすっかり板についてきました。コンタクトで先生が選手を吹っ飛ばし児童たちのテンションが上がったところで、次の体験ラグビーへと進みます。西選手・越村選手・徐選手・小池選手が各パートのリーダーとなり、5種類のメニューを児童全員が体験しました。この日は、風も強く厳しい寒さの中でしたが、児童たちは、寒さを吹き飛ばし元気一杯に走り回っていました。 児童からは「最初は大きな選手にびっくりしたが、やさしく教えてくれ楽しかった。」「ボールを高いところで上手くキャッチすることができて嬉しかった。」など楽しい時間となったようでした。

フレンドシッププログラムにご参加いただいた福田小4年生の皆さん、開催の機会をいただきました福田小学校の皆さん・磐田市スポーツ振興室の皆さんに心より感謝申し上げます。

※フレンドシッププログラムとは?

磐田市のホームタウン推進事業のひとつとして、ヤマハ発動機ラグビー部ジュビロの選手が学校を訪問し、児童・生徒たちとラグビーボールを使ったレクリエーションを実施したり、タックル・ラインアウト体験などを通じて交流を図ります。地元チーム・選手を身近に感じながら、ラグビー競技への興味・関心を持ってもらうこと、また、体を動かすことの楽しさを感じてもらうことを目的としています。 

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