フレンドシッププログラム(3)磐田市立南部中
11月24日(木)、磐田市立南部中学校でフレンドシッププログラムを行いました。
フレンドシッププログラム(3)磐田市立南部中
2011年12月12日
11月24日(木)の午後、フレンドシッププログラムの第2日3校目として磐田市立南部中学校に選手が訪問し、中学3年生男子約80名と交流を図りました。今回の司会は前田選手が担当、普及指導の経験を活かし、生徒との掛け合いなど和やかな雰囲気をつくり、ポジション紹介&デモンストレーションと進行。体験ラグビーでは、前田選手・津高選手・宮澤選手・長野選手がリーダーを務め、コンタクト・パスゲーム・キック・ラインアウトに生徒たちが取り組み、笑い声があがるなど受験勉強の合間の良い息抜きの時間となったようです。最後は、選手たちが花道を作り教室に戻っていきました。
フレンドシッププログラムにご参加いただいた南部中3年生男子の皆さん、開催の機会をいただきました南部中学校の皆さん・磐田市スポーツ振興室の皆さんに心より感謝申し上げます。
※フレンドシッププログラムとは?
磐田市のホームタウン推進事業のひとつとして、ヤマハ発動機ラグビー部ジュビロの選手が学校を訪問し、児童・生徒たちとラグビーボールを使ったレクリエーションを実施したり、タックル・ラインアウト体験などを通じて交流を図ります。地元チーム・選手を身近に感じながら、ラグビー競技への興味・関心を持ってもらうこと、また、体を動かすことの楽しさを感じてもらうことを目的としています。
生徒と体格比較される境川選手(左)と司会の前田選手(右)
パススキルゲームを一緒に楽しむトゥイプロトゥ選手
キック体験に取組む生徒と五郎丸選手
生徒の激しいコンタクトに微笑む串田選手・斉田選手・山川選手
「イエーイ」と元気に記念撮影
笑顔でハイタッチ