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フレンドシッププログラム(1)磐田市立豊田中

10月19日(水)、磐田市立豊田中学校でフレンドシッププログラムを行いました。

フレンドシッププログラム(1)磐田市立豊田中

2011年11月8日

10月19日(水)午後、磐田市立豊田中学校にヤマハ発動機ジュビロの選手24名が訪問し、中学3年生、約100名と今年度最初のフレンドシッププログラムを行いました。

 フレンドシッププログラムは、磐田市のホームタウン推進事業のひとつとして、ヤマハ発動機ラグビー部ジュビロの選手が学校を訪問し、児童・生徒たちとラグビーボールを使ったレクリエーションを実施したり、タックル・ラインアウト体験などを通じて交流を図ります。地元チーム・選手を身近に感じながら、ラグビー競技への興味・関心を持ってもらうこと、また、体を動かすことの楽しさを感じてもらうことを目的としています。

 豊田中は、定期的に普及活動(選択授業)でもお世話になっている学校です。司会を務める矢富選手の軽快な会話・進行の下、選手・ポジション紹介・デモンストレーションからスタート。池町選手のアドリブを利かした演出で、「しんや」コールが起こり大盛り上がりをみせました。 続いてラグビー体験では、①タックル&ダミー突破 ②パス体験 ③ラインアウト&キックキャッチ体験の3ゾーンに分かれ、クラス毎にローテーションしながら全員が全種目を体験しました。各ゾーン、前田選手・津高選手・中園選手がリーダーとなり進行するうちに、大きな笑い声、笑顔がこぼれるなど、楽しく、充実した活動が進んでいきました。また、担任の先生方も体験に参加し、生徒達に負けないくらい積極的なプレーを披露して頂きました。

豊田中の3年生は受験に向け、また、選手達はトップリーグ開幕に向け、お互いにリフレッシュできる良い機会になりました。フレンドシッププログラムにご参加いただいた豊田中3年生の皆さん、開催の機会をいただきました豊田中学校の皆さん・磐田市スポーツ振興室の皆さんに心より感謝申し上げます。また、いつもの選択授業・フレンドシップ開催のご調整いただきました内田先生、大変お世話になりありがとうございました。

内田先生コメント

「今回、フレンドシッププログラムでたくさんの選手がご来校いただき大変喜ばしく、楽しい時間を過ごせました。生徒達はもちろん参加した担任もヤマハ発動機ジュビロのファンとなりました。生徒達が成長し自分の子供が同世代になった時、今以上にラグビーを応援しようとする風土が培われるのではないでしょうか。ラグビー部の取組みは、とても良い活動だと思いますので、継続的に良い関係を続けていきたいです。トップリーグでの今シーズンの活躍を期待しています。」

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