浜松科学館 親子教室レポート
8月13日(土) 浜松市中区の浜松科学館にて明石渡海男アスレティックトレーナーが...
浜松科学館 親子教室レポート
2011年8月14日
8月13日(土) 浜松市中区の浜松科学館にて明石渡海男アスレティックトレーナーが講師となり、親子ラグビー体験教室を実施しました。
浜松科学館は子供たちの夏休み期間中の特別企画として「スポーツわくわサイエンスパーク」を開催しており、その一環として、今回はヤマハ発動機ジュビロから明石トレーナーが講師に招聘され、来場した親子にラグビーボールを使ったトレーニング方法の実践や、子供時代がいかに運動能力を伸ばすために重要な期間であるかの説明をスクリーンを使って紹介しました。
参加した子供たちは「ボールが面白い形で楽しかった」「ヘルメット(ヘッドキャップのこと)をかぶったのが楽しかった」「思い切りぶつかって、楽しかった」など、親子での楽しい時間を過ごした様子でした。
子供と共に参加した保護者の方は「ラグビーというと危ないというイメージがありましたが、今日は明石さんの講義で、大きい人でも小さい人でも、体重が重い人でも軽い人でもプレーできる幅の広い競技であることがわかりました。子供にとっても、ラグビーボールが魅力的だったようで、今度はヤマハスタジアムに観戦に行きたいと思います」と、親子教室の充実ぶりをコメントしてくれました。
浜松科学館の入り口
展示ブースにはラグビー用具と歴史を紹介するパネルが展示
コンタクトバッグで親子で鬼ごっこ
ヘッドキャップ姿が凛々しい子供たち
「パン!」と手を鳴らしたら、すぐに起きましょう、と俊敏性のトレーニングを紹介中