磐田市立田原小タグラグビー指導報告

　こんにちは！プロップの前田航平です。2011年2月2日から3月2日まで計5回、磐田市立田原小6年生約40名を対象にタグラグビーの普及指導を、山岸普及担当、小池選手、徐選手と共に行ってまいりました。

　6年生の3学期、さすがですね。覚えが早い！当初用意していたプログラムを前倒し。スムーズに試合を行えるまでに発展していくことができました。早い段階でチームを作ったことに加え、試合数を重ねていったことで、2月の中旬には、生徒たちが自主的に声を掛け合うなど、より高度な試合内容を披露してくれました。

　最終回では総当り戦を行い、白熱した授業を行うことができました。前日に雨が降っていた影響により、グラウンドが濡れて、滑る生徒がいましたが、そこは芝生化された校庭の良いところ。体操着は濡れてしまいましたが、怪我もなく、ドロ汚れもなく、笑顔でプレーに復帰していました。

　5回という少ない授業数でしたが、先生方のすばらしい協力の下、とても密度の濃い授業が行えました。この機会を与えてくださった田原小学校の皆様に、この場を借りて御礼申し上げます。有難うございました。そして、6年生のみなさん、またヤマハスタジアムでお会いしましょう！中学生になったみんなと会う日を楽しみにしています。

最初の挨拶。ボールを持っているのがワタクシ、前田です。

ボールを使っただるまさんが転んだ

写真3：僕よりも何故か生徒たちから大人気の小池選手

レフリーをする徐選手

短い間でしたが、楽しい時間を有難う！6年生の皆さん、卒業おめでとう！