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フレンドシッププログラム(6)磐田市立富士見小

 12月6日(月)の午後にフレンドシッププログラムの第6回目として磐田市立富士見...

フレンドシッププログラム(6)磐田市立富士見小

2010年12月20日

 12月6日(月)の午後にフレンドシッププログラムの第6回目として磐田市立富士見小学校に選手が訪問し、小学5年生の約100名と交流しました。

 司会は前回ですっかり自信をつけた“ガンツ”こと長野選手が担当。今回もたっぷりの笑顔で挨拶をし、すぐに児童たちの緊張を取り除きました。

 富士見小学校とヤマハ発動機ジュビロは村田OBの講演会や芝生開きセレモニーなど頻繁に交流を行っています。富士見小は校庭全面が芝生化するという、全国でも珍しい小学校。芝生の影響から、ますますタグラグビーが校内にて活発になり、今年度の後期からは山岸スクールマスターをヤマハ発動機から派遣し、タグラグビーの定期指導も行っています。

 すでに楕円のボールに馴染みのある学校ですので、今回もボールを使ったレクリエーションはほどほどに、早速タグラグビーの試合を展開しました。選手もムキになるほどの白熱した試合が次々と行なわれ、児童たちの大きな声援が校庭に響き渡っていました。

 今回の富士見小学校の訪問をもって、今年度のフレンドシッププログラムは終了となります。大田尾竜彦選手は「今年もたくさんの笑顔に出会え、本当に楽しい時間を過ごすことができました。全員で訪問することで、選手たちの結束力も高まったと思います。生徒たちも、たくさんの選手がいるために、選手との触れ合う時間が増え、楽しんでくれたようで、本当に素晴らしい企画だと思いました」と成功裡に終わったフレンドシッププログラムを総括しました。

※フレンドシッププログラムとは?

 ホームタウン推進事業のひとつとして、ヤマハ発動機ラグビー部ジュビロ の選手が学校を訪問し、児童たちとラグビーボールを使って遊んだり、タックル・ラインアウトを体験したり、綱引きで選手と力比べなどをしてふれあいます。地元チーム・選手を身近に感じながら、ラグビー競技への興味・関心を持ってもらうこと、また、体を動かすことの楽しさを感じてもらうことを目的としています。

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