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村田OB、磐田市長に金メダル報告

 12月14日、ヤマハ発動機ジュビロOBの村田亙氏(公益法人ヤマハ発動機スポーツ...

村田OB、磐田市長に金メダル報告

2010年12月14日

 12月14日、ヤマハ発動機ジュビロOBの村田亙氏(公益法人ヤマハ発動機スポーツ財団所属)が磐田市の渡部市長へ中国・広州にて開催されたアジア大会での男子7人制ラグビー日本代表チームの優勝報告をしました。

 金メダルを持参した村田OBは「フィールドに7人しかいないので、一人一人の責任が重い競技です。香港との決勝では1名が退場になり、6名で守りぬき、トライまで奪っての優勝は感動的でした」と報告。

 渡部市長は「7人制ラグビーの存在は知っていましたが、村田監督のお話を聴いて、7人制ラグビーのイメージがつかめました。ともかく優勝おめでとうございます。2019年にラグビーワールドカップが日本開催と聞いています。この優勝によりラグビーへの関心が磐田市民のみならず日本全体に広がったことでしょう」と村田OBへのお祝いの言葉を述べました。

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