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フレンドシッププログラム(5)磐田市立東部小

 11月29日(月)の午後にフレンドシッププログラムの第5回目として磐田市立東部...

フレンドシッププログラム(5)磐田市立東部小

2010年12月3日

 11月29日(月)の午後にフレンドシッププログラムの第5回目として磐田市立東部小学校に選手が訪問し、小学5,6年生の約250名と交流しました。

 司会は今シーズン入団した長野選手が担当。元気はつらつと挨拶し、子供たちの注目を集めました。

 東部小学校とヤマハ発動機ジュビロは2004年の芝生開きセレモニーからの長い付き合いがあります。芝生のグラウンドでのタグラグビー教室や、学年行事での親子交流会などを毎年、定期的に継続しており、ヤマハ選手にとっても馴染みの深い学校です。

 ということで、楕円のボールの扱いはお手のものの児童たちなので、今回のフレンドシッププログラムはタグラグビーから一歩ステップアップし、実際のラグビーに近い体験を味わってもらう内容となりました。

 ちょっと難しいパスの練習や、コンタクトバッグにあたる体験、タックルダミーに飛び込む体験などを楽しんでもらい、最後は東部小の先鋭チームとのタグラグビー真剣勝負を行いました。児童たちは、「タックルが気持ちよかった」「思いっきりぶつかってみたけれど、選手たちはビクとも動かなくて凄かった」など、ラグビーの魅力を感じた様子でした。東部小学校のみなさん、風邪に気をつけて、タグラグビー県予選を頑張って!

・司会を担当した長野選手

「司会を依頼されて、ちょっと不安でしたが、先輩方が良い経験になるぞ!とアドバイスしてくれ、引き受けました。たくさんの児童を前に話すことも初めてのことで、緊張しましたが、児童たちの笑顔や明るい表情を見て、ラグビーの魅力が伝わったと自信を持って言えます(笑)。これからもラグビー普及のために頑張ります」

※フレンドシッププログラムとは?

 ホームタウン推進事業のひとつとして、ヤマハ発動機ラグビー部ジュビロ の選手が学校を訪問し、児童たちとラグビーボールを使って遊んだり、タックル・ラインアウトを体験したり、綱引きで選手と力比べなどをしてふれあいます。地元チーム・選手を身近に感じながら、ラグビー競技への興味・関心を持ってもらうこと、また、体を動かすことの楽しさを感じてもらうことを目的としています。

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